3Dプリンターで建てられた住宅が普通に住めそう! 中国にて実現!!

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中国の建設会社であるWinSun社が、今週19日に3Dプリンターで作られた過去最大の2つの住宅を公開し、話題になっています。

WinSun社は、2002年設立した企業で、3Dプリンターを利用した住宅の建設に精力的に取り組んでいます。

昨年には、10戸の個人用住宅を24時間で3Dプリントするというか活動を行い、世界中で話題になりました。

▼去年の活動の際に建築した住宅がこちら。

うーん。まあ、簡易的なものですね。

昨年、このニュースを見た際に、住むには少し物足りない感じですが、公衆トイレ等の共用施設の建築を行うのに良いのではないかなと思っておりました。

▼そんなWinSun社が、今回発表した住宅がこちら!

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すげーー!!!!!!

超進歩してるーー!!!

こちらは3階建ての住居で、1000平米以上の豪邸です。

▼そして、もう1つが5階建てのアパートの写真がこちら!

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かなり実用化レベルにまで近づいてる感じですね!

同社によると、グラスファイバーを配合したリサイクルセメントを原料としているそうで、強度もありエコだとのこと。

以下のような壁面をパーツを毎に出し、組み立てて建築することで、建築に掛かる時間やコストを大幅に短縮できるようです。

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今回の5階立てのアパートタイプでは、各階の3Dプリントに1日、組立に5日の合計6日で建築が完了しました。

1つの建築手法として、3Dプリントが確立する日も近いかもしれませんね。

しかし、日本では住む側の懸念もあり、まだまだ導入に時間が掛かりそうです。

以前、中国出張に行かれた方が仰っていたのですが、中国では下手に人が建てた建物より、3Dプリントした建物の方が安心だと言われているそうです。笑

そういった文化的背景も、国によるテクノロジーの進歩の違いに繋がるのかもしれません。

同社が配信する今後のニュースにも注目です!

WinSun社 HP


<運営元情報>
X人の株式会社は、3D事業に特化した会社です。
3Dデータ作成のモデリーや、3Dプリントサービスの3Dayプリンターまなどを運営しています。