3Dプリンターで、自分のフィギュアができるみたい。

先日、DMMさんがオリジナルフィギュア制作サービスを開始しました。

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詳細>>  http://easy.make.dmm.com/figure/

金額は、9,900円!

3Dデータ作成の必要がなく、写真を送るだけでフィギュアが作れちゃいます。

胴体部分は予め用意されているコスチュームやポーズを選択。ハイパー低価格で、個人でも使いやすい設定になってます。

3Dプリンターの活用方法で、キラーコンテンツになるのはフィギュアサービスです。

コンテンツとしては、アニバーサリー、子供、ペット、結婚式のイベント行事などが挙げられます。

今回は、人のフィギュア制作に焦点を合わし流行っているサービス調べてみました。

ソニー・ミュージック

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http://prigure.com/

ソニー・ミュージックが運営しているだけであって、アイドルや有名人にも利用されます。コンサートやイベント前などに撮影、制作。

著名人や有名キャラクターのフィギュアをAmazonでも販売してるのだとか。

・青山3Dサロン

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http://aoyama3dsalon.jp/

世界初の常設3Dサロン。

表参道駅から徒歩4分のオフィスのロビースペースにて撮影。てか、ロビースペースがめちゃお洒落!

・shrink

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http://shrink-3d.com/

福岡県なら出張撮影が可能です。

イヤホンジャックにできたり自由度が高いです。写真からの制作もOK。

値段も安価です。

・フォトフィグ

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http://fotofig.izanagi3d.com/

写真・イラストからの制作がOK!

スマホから写真を送るだけでいいので、とても簡単ですね。

・Fabcafe

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http://tokyo.fabcafe.com/

渋谷区にあるものづくりカフェです。全身スキャン(撮影)が僅か6秒。

出力素材は、樹脂になります。

少し前まで、自身のフィギュア制作は、結婚・七五三・出産・成人式などの重要なイベントで使われてきました。

値段が高価なため、特別な時以外では簡単に利用できないという理由がありました。

昔と比べ、値段も下がり、活用方法や用途も示唆されているので、制作にあたりハードルが下がったと思います。

もっとサービスが浸透すると面白くなりそうですね!

・おまけ

ヒカキンの3Dプリント・フィギュア


ヒカキン3Dプリント・フィギュアがやってきた! – YouTube


画像の説明文 <運営元情報>
株式会社メルタは、3D事業に特化した会社です。
3Dデータ作成のモデリーや、3Dプリントの3Dayプリンターなどのサービスを運営しています。ライターの仕事も受け付けます。


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株式会社メルタの代表。 1991年生まれ。高校・大学とボクシングのサンドバックに打ち込み、新卒で入ったベンチャーが半年で倒産し、未経験の3Dプリンター業界で起業。 創業当初は「3人の株式会社」という社名にして怒られていました。目新しいサービスが好きです。