世の中のモノはだいたい動いている? 山中教授の「動きをうごかす展」に行ってきた

東京大学の山中享受「動きをうごかす展」に行ってきました。

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本展示会のコンセプトがとてもおもしろいんですね。本作品の多くには3Dプリンターが使われているので、3Dプリンターの活用事例としても興味深かいです。

私たちの身の回りのモノの多くは、動きます。
その動きは誰かがデザインしています。
最も心を配る作業は、動きの調整です。
動き始めるタイミング、動きの速さや大きさ、応答時間、
あるいは動き出しのなめらかさや、止まる瞬間のゆらぎ。
美しい動き、自然なふるまいを求めて、
デザイナーたちは様々な要素を調整してゆきます。

今回の山中研究室のプロトタイプ展示も、全てが動きます。
そこに、小さなダイヤルを設置しました。
動きを見るだけでなく、動きをうごかす。
ぜひあなたも調整に参加してみてください。

Parametric Move 動きをうごかす展より引用

 

 

そんなこんなで、イベントで見た作品を紹介していきます。

 

▼新たな生物的表現の提案を目的に、呼吸動作を骨格のみで再現f:id:osic:20180616141216j:plain

▼波型に動き、人との接触を記録する。デジタルな主体ならではの新しい記憶の形を表現f:id:osic:20180616141232j:plain

▼二足ロボットの身体表現を拡張するためのプロトタイプ。ドローンっぽい。f:id:osic:20180616140708j:plain

▼回転させると形状が変化。力を加えて動かすと「節」と「腹」が現れるf:id:osic:20180616140807j:plain

 

画像だけだとわからないので動画をどうぞ!

(動画の埋め込み方法が分からなかったので、ネットに落ちていたものを貼ります。)

 

www.youtube.com

 

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以上です!

どの作品か忘れましたが、“機械の擬人化の際に、コミュニケーションを円滑にするために、外見を微妙に変えることのできるプロトタイプを3Dプリンターで製作しました”という内容が印象的でした。

あと、この展示会には有名な某コピーライターも来ていたそうです。

 

それにしても、DMSに行かず「動きをうごかす展」に足を運ぶ自分はなんなんだろうな〜と思いました。

 


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