3Dプリンターで作るオーダーメイド事例。フルフェイスの「CustomFit」とインソールの「BASE」

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3Dプリンターを使ったオーダーメイド品

3Dプリントをするための3Dデータを作成する方法として、3Dスキャナや写真からデータを作る手段も増えてきました。

写真を数枚撮るだけで自動でデータを作ってくれるサービスも普及してきて、一層現実とデータを隔てる壁が低くなっているのではないでしょうか。

さて、今回はそんな写真などから作った3Dデータを使って、一人ひとりにぴったりのオーダーメイド商品を作ろうというサービスのご紹介です。

 

■オーダーメイドのヘルメット「CustomFit」
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画像出典元:http://www.bellhelmets.com/

こちらはアメリカのヘルメットメーカーBELLがおこなっている購入者の頭の形を3Dスキャナーで読み取り、ぴったり頭にフィットするヘルメットを作ってくれるサービスです。

サイズが合わないものをつけていると事故が起こったとき逆に危険、なんてことも聞きますし、確かにヘルメットのサイズが自分にぴったりなら事故が起こった時の安全性も高まりそうですね。

ちなみに安全性では断然フルフェイスタイプだといわれていますが個人的にはフルフェイスってなんだかダサ・・・

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超カッコイイ!!!

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なんだこれ!恐竜みたい!

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なんだこれ!鬼みたい!

これを被るためにバイク買ってもいいくらいカッコイイ!よくわからない形のバイザーがついていることで劇的にカッコよさが上がっています。

▼形はよくわかりませんが、空気抵抗についてもよく考えられているらしいです。

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価格は、1,000ドル(約11万円)だそうです。お値段も相応にカッコイイ・・・。

▼普通の丸い形のものもあるそうです。

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■オーダーメイドインソール「BASE」

そして、次にご紹介するのはオーダーメイドのインソール「BASE」です。

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画像出典元:https://wiivv.com/

 

今年の1月から2月にかけてKickstarterで資金を集めていたサービスで、目標資金に達成し、現在では専用のホームページで販売されています。

こちらはかなりお手軽で、必要なことは専用のスマートフォンアプリを使って自分の足を真上からと真横から撮影することだけ。写真を元に自分にピッタリのインソールを作ってくれるそうです。

新しい靴を履くとすぐに足の裏にダメージが出てしまう私も自分に合ったインソールがあればどんな靴でも快適に履けるのでしょうか。これならカッコよくなくても実用の面で欲し・・・

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うわああぁぁかっこいい欲しいいいぃぃ!!!

▼8種類のデザインから選べるようです

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お値段は一足75ドル(約8,500円)です。こちらも安いとは言えない価格ですが、ヘルメットよりは身近でメリットも想像しやすいのではないでしょうか。

オーダーメイド品を3Dプリンターで作るサービスは増えてきています。靴や歯ブラシ、車椅子など、そのうち身に着けているものの殆どがオーダーメイドになるのでは?

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画像出典元:http://blogs.yahoo.co.jp/koedanorakugo_blog/11202390.html

オーダーメイドでコーディネートやぁ~。

っていうようになるのでしょうか。(最近中条さん見ないですね)

 

■参考サイト

Bike Helmets and Motorcycle Helmets | Bell Helmets

3Dスキャンで着用者にぴったりのヘルメット|WIRED.jp

Wiivv – 3D Printed Custom Insoles

BASE by Wiivv – Custom, 3D Printed Insoles by Wiivv — Kickstarter

 


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