3Dayプリンターの制作事例シリーズ
今回、熱海広告祭で使われるグランプリのトロフィーを作成しました。熱海広告祭は、9月に熱海で開催されるイベントです。
今回受けた案件は、広告祭のコピーライター大喜利というイベントで、グランプリの景品のトロフィーを作成するというもの。
モデルとなるのは、熱海で有名な「貫一お宮」です。
3Dデータ作成
こちらの写真を元に3Dデータを作成します。
完成!4日程度で3Dデータが作成しました。
3Dプリント
コストと強度を考えて、今回はナイロン樹脂を使用。EOS社のFormigaの機種から造形します。いい感じで出来ました。
造形したのは、上の冠だけ。全長は約10センチ。造形は、データを入稿してから2日で手元に届きました。
▼横からの図
完成
造形した冠を既成品の台座にくっつけて完成。用意したロゴプレートもつけました。
後ろからの図
納期が1週間弱ということで少しバタバタしましたが、無事なんとか納品できました。
一番大変だったのは、台座だけを買うということ!いや、今までトロフィーなどには縁のない無冠の人生だったので、すごく勉強になりました。
意外と台座だけの販売ってないのですね!
急な案件にも関わらず、柔軟にご対応していただいた宮坂微章様、本当にありがとうございます。
>>トロフィーを購入される際は、是非ご利用下さい。
トロフィー・優勝カップ・楯などが45%OFF!激安の宮坂徽章
そんなこんなで、いい感じで作成できて良かったです。
<運営元情報>
株式会社メルタは、3D事業に特化した会社です。
3Dデータ作成のモデリーや、3Dプリントの3Dayプリンターなどのサービスを運営しています。ライターの仕事も受け付けます。