MONO Magicさんに取材されました。

弊社副代表の内野が、「MONOMagic」という3Dプリンターメディアにて取材を受けました。

f:id:osic:20150311003334j:plain

桃太郎にきび団子をもらった時のサルのような顔をしています!

凄く嬉しそう!

では、早速記事をどうぞ!


X人の株式会社さんに聞いてみた!!3Dプリンターの未来!!

以下、名言(?)を抜粋。

3Dプリンターはネットとリアルの橋渡しの役割を果たしていると思ったんです。

例えば、フィギュアを広告用に50体だけ欲しい場合、金型から作ると莫大なコストが掛かってしまいます。
そこを弊社で3Dプリントすると、必要な分だけ作成することでコストの削減にもなります。

日本はプリンター後進国。世界シェアの割合の約3%しかないんですよね。
アメリカ・ヨーロッパ・中国から比べたら劣っているのが現状です。

理由は、日本の特性ですかね。100均などの安価品の店が多く、すぐ安値で買えちゃう環境にあることもあり、「プリンターで出力する」というニーズがあまりないんです。

一家に1台の時代より、【みんなが3Dデータを作れる時代】が先行するのではないかと予想しています。

プリンターには、【モノを出力できる】のはもちろんですけど
【モノを転送する】という側面もあるんです。
製造だけではなく、物流の革命とも言われています。

例えて言うならドラゴンボールの瞬間移動

そんな感じで物流について語っております。

はい、続きは本記事にて確認して下さい!

X人の株式会社さんに聞いてみた!!3Dプリンターの未来!!

ではでは!


画像の説明文 <運営元情報>
株式会社メルタは、3D事業に特化した会社です。
3Dデータ作成のモデリーや、3Dプリントの3Dayプリンターなどのサービスを運営しています。ライターの仕事も受け付けます。


ABOUTこの記事をかいた人

Avatar photo

株式会社メルタの代表。 1991年生まれ。高校・大学とボクシングのサンドバックに打ち込み、新卒で入ったベンチャーが半年で倒産し、未経験の3Dプリンター業界で起業。 創業当初は「3人の株式会社」という社名にして怒られていました。目新しいサービスが好きです。