「人間と場所をつなぐ」海外のスタートアップ「Wolfprint 3D」って?

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「人間と場所をつなぐ」

3Dプリンターでによって、なりたかった自分を、見えなかったモノを形にする。

Wolfprint 3D社は、”イメージ画像を送ると90秒でデータを読み取り3D化してくれる”スタートアップ企業です。知ってる人からすると90秒という時間は驚きです。とにかく、スキャンよりも早く3Dモデルにしてくれます。

詳しい内容は以下の動画から。

www.youtube.com

 

なりたい自分になれる?

コンセプトでもある「人間と場所をつなぐ」という言葉にもある通り、宇宙空間にいる自分や、映画の中にいる自分を3Dという技術を使って結びつけてくれます。

仮想的にではありますが、ジョニーデップのようなハリウッドスターにもなることができます(?)

(こちらの3Dビュアー画像を見る限り、かなりクオリティーは高いですね。)

 

Wolfprint 3D社ですが、本プロジェクトを立ちあげてから、様々な業界から引き合いがあります。(以下、引用)

“Luna”プロジェクトを発足してから数ヶ月で、米国のハリウッドの映画撮影所と契約を締結するほどに成長を遂げたWolfprint 3D。

将来的には、個々の3Dスキャンデータを一元管理可能なデータベースの構築とともに、世界のVR・ゲームクリエイターをつなぐネットワークの形成を視野に入れたいと同社のCEOのTimmu Toke氏は言う。

こちらの技術としてはどんなんでしょう?

まだまだ未知数な会社ではありますが、今後の活動に期待です。

■Instagramはこちら

www.instagram.com

 

■参考サイト

LUNA – The 3D photo booth

イメージ写真から3Dプリント!ハリウッド進出の3Dプリント技術がスゴイ | Techable(テッカブル)


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