もうヘッドセットは必要ない!
そんなコピーで登場したのは、3D特化のディスプレイ「Looking Glass」です。この「Looking Glass」を使えれば、3Dモデル、アニメーション、トラッキングなど、さまざまなシーンを複数人で共有することができます。
「Looking Glass」は8~15インチほどのディスプレイで、VRゴーグルを持っていなくても3Dデータを立体視することができます。イベントで複数人にAR/VRコンテンツを見せたいときや、お客さん先でのデモの場面などで活躍しそうですね。社内での開発現場でも捗りそうです!
「このVR映像を見るのにヘッドマウントを付けてください。。」という手間が無くなりますね。
あとは3Dプリント前のモデルも確認することだってできちゃいます。
2018年にKickstarterで目標金額を達成して、現在は国内のクラウドファンディングサービス「Makuake」で応募を開始。既に目標金額の500万円を達成して2,500万円を超えております(2019年3月時点)。
普通に良い商品だなーと思ったので、メルタでも購入を検討してみます。(むかしクラウドファンディングで商品出荷詐欺が起きたので、すこし抵抗があるw)
▼以下、ネットでの反響
これめちゃくちゃ興味ある。小さめのモニタで70,000円。高いのか安いのか全然よく分かんないなー。どんな感じか実物見てみたい。 https://t.co/An49BhJktp
— LEGO平民 (@legonosuke) 2019年3月1日
すげー欲しいけどミニモニターで7万か・・・3D技術能力あったら買ってた(ヲイ)
PVの子供がFive Nights at Freddy’sのTシャツ着てて爆笑したwww
Looking Glass:日本の3Dクリエイターのためのホログラムディスプレイ https://t.co/fjm4Dx7Pdw … #Makuake— マスターT (@master_t523) 2019年3月2日
ほー、こういうので放射線治療計画が3次元的に簡便に可視化できるとわかりやすくていいかもしれない。 https://t.co/L7f7A2vNCY
— 不観樹 露生 @倉敷⇨岡山 (@fukanju) 2019年2月26日
それにしても、リード文が「日本の3Dクリエイターのためのホログラムディスプレイ」という文言なのもニクいですね。成功してほしいな。頑張ってください!!
■参考記事
「米国発プロジェクトなのに、支援者の3割が日本人」 3Dモデルを立体視できる“透明な箱”Looking Glassが日本上陸 – ITmedia NEWS
Looking Glass:日本の3Dクリエイターのためのホログラムディスプレイ | クラウドファンディング – Makuake(マクアケ)
<運営元情報>
株式会社メルタは、3D事業に特化した会社です。
3Dデータ作成のモデリーや、3Dプリントの3Dayプリンターなどのサービスを運営しています。ライターの仕事も受け付けます。