グラスを冷やし、お酒を楽しむ!3Dプリンターでつくる自由自在な形状のアイスキューブ「IceCu」

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今回はKickstarterで募集中の商品を一つ紹介します。

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画像出典元:https://www.kickstarter.com/projects/50069335/icecu?ref=discovery

こちらは、3Dプリンターで作られたアイスキューブ。

その名も「IceCu」です。

画像を見ていただければおわかりかと思いますが、一応説明しますとアイスキューブとは、飲み物を冷やすために氷の代わりに入れる石です。

氷と違って、溶けないのでウイスキーやワインなどの薄めたくない飲み物によく利用されます。

使用されるのはソープストーンなどの熱容量が大きく保冷効果が高いといわれる石でサイコロ状に切ったものがよく見られますが、最近ではステンレスなどの金属製のものや保冷剤を詰めたものなど様々な種類が存在します。

▼一般的なソープストーン

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氷の石 | ソープストーン製アイスキューブ

今回の「IceCu」は、3Dプリントされた容器に保冷剤を入れたタイプのものですが、この保冷剤の熱容量がなんとソープストーンの2倍あるんだとか。石でできたものの2倍くらい長く冷やせるということですね。また容器の素材には銅を注入しているらしく熱伝導もよさそうです。

そして樹脂加工が施してありグラスが傷つきにくいという特徴もあります。石を使うと匂いが飲み物に移ってしまうこともあるようですが、それもないようです。もういよいよ石を使う理由が無くなってきました。

▼落ち着いた色合いもウイスキーにマッチしています

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そしてなんといっても3Dプリントで作ることの一番の利点は、形が自由であるということです。「IceCu」にはあらかじめ用意されたダイヤモンド型や多面体、球体などの32種類の形状が用意されていて、それらから形を選ぶことが可能です。

さらに自分で好きなモデルの写真を撮影して送ることでオリジナルの「IceCu」を作るコースも用意されています。画像にある頭部や樽の形がサンプルになるのでしょう。

気になるお値段ですが一番安価な2個セットで

既存デザインが15ドル(約1,700円)

オリジナルデザインが19ドル(約2,100円)

となっています。他には4,6,8個のセットがありますが、数が多いほどお買い得になっています。

お得とは言い難い価格ですが、お酒を楽しむときのちょっとした贅沢と考えると一考の余地があるんじゃないでしょうか。

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■参考サイト・画像出典元

IceCu – A Drink Chiller That Works by QuenchLab — Kickstarter

 


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