WIREDに面白い記事がありました。
絵筆を3Dプリンターに持ち替えた「ポストデジタル・アート」10選|WIRED.jp
比較的短い文章なのですが、簡潔にまとめると、様々なアート作品の中に3Dプリンターが組み込まれていっているというものです。
なにより作品事例が圧巻なのでご覧ください!
(画像参照元)絵筆を3Dプリンターに持ち替えた「ポストデジタル・アート」10選|WIRED.jp
すごい!!!めっちゃカッコイイですね!
なお、同記事で、以下の文章が非常に印象的でした。
アートやデザインの世界では、3Dプリンティングのようなテクノロジーは、アーティストやデザイナーの身体の延長のようなものになりつつあり、もはや「いま話題の新しい制作手法」ではない。作品の制作にデジタルファブリケーションを使用する例が増えてきているため、そろそろ「完全にアナログなアート」をテーマにした展覧会も成り立つくらいだという。
自身が3Dプリント事業を行う中で、従来のクリエイターが3Dプリンターを手にしたらどうなるんだろう?
という好奇心というか問いかけみたいなものがあります。
また、彫刻→筆→イラスト→3Dモデル(Unityとか)→3Dプリントという具合に、時代とともにクリエイターが使用する道具が変わってきているように感じます。格子や波のデザインは手作業で表現が難しい分野ですし。
今後、3Dプリントによって、作品の幅が広がっていくことが確信しました。
ちなみに、前回にも同じようなニュースを取り上げたので、過去記事もどうぞ!
※今回は他記事からの引用が多かったので、次はオリジナル記事を書けるように頑張ります。
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