3Dプリンターで家を作れるという話はあるけどどの程度なの？という話をよく聞きます。
ミニチュアモデルでなく実際に人が住めるような3Dプリンターが登場してきています。
現在、コンクリート材料を3Dプリンターで造形する技術もあります。そのクオリティがとてつもなく高いんです！
な、なんと、ディズニーによく出てきそうな夢のお家みたい！
こちらの「3D Printed Concrete Castle」の動画では、お城の造形の様子を映し出しています。
今までの3Dプリンターは泥素材の家を造形していましたが、こちらは家としてもグレードアップしています！
大元は3Dプリンターで一体で造形し、屋根などの一部パーツは別途作っているそうです。
▼泥素材
全長12メートルの3Dプリンターが登場！泥や粘土から家を造形。 | 3D NEWS
ドバイのオフィスなどはクオリティが高いのが期待されています。
特に、建築3Dプリンターの分野が発達しているのは中国。人口が多い分、簡易建築などを手作業でなく自動化する試みも増えそうですし、こういった技術はどんどん伸びそうですね！
■参考サイト
３Dプリンターで城を築城！コンクリートの３Dプリントに注目！ | 3Dプリンターなら「Makers Love（メイカーズラブ）」
3Dプリンターで作られたコンクリートのお城が完成度高すぎると話題に【動画】 – AOLニュース
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