台の回転に合わせて、模型の形状が変わっていく3Dプリント作品「Blooms2」
まずは動画を見てください。
どんな原理なんでしょうかね?
見てるだけで、何か楽しいですね。
▼画像はこちら
画像出典元:Blooms 2: Extraordinary New Strobe-Animated Sculptures by John Edmark | Colossal
すごいなーと思ったら、こちらの作品を作ったJohn Edmarkさん、なんとスタンフォードの講師でビジュアルデザインを教えているらしいです。
なるほど、めちゃくちゃすごい人なんですね!
プロフィール(http://www.mag2.com/p/news/237068から引用)
コロンビア大学卒業。コンピューターサイエンス専攻。米国を拠点に活動し、2003年よりスタンフォード大学の講師としてデザインプログラムを教えている。
「bloom2」など、いろんな作品を作っていますね。
https://www.facebook.com/JohnEdmarkArt/
個人的に面白いなーと思ったのは、記事にあった以下の考察。
「みなさんがなぜこの動画を何度も繰り返しみてしまうのか、私にはわかりませんが、これは、コンピューターグラフィックではなく、現実にあるモノが動いているので、そういったことも関係あるのかもしれませんね。まるで生きているかのように見せかけるものとういのは、私たちの好奇心や興味を引きおこすのかもしれません」。
やはり動くものに人は惹かれるんですかね?
良く分からないですが、Johnさんの作品はスゴイです。今後の作品にも期待です。
■参考サイト
BLOOMS 2: Strobe Animated Sculptures Invented by John Edmark on Vimeo
何度も見入ってしまう「動く3Dプリント彫刻」 – まぐまぐニュース!
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