フードプリンター「Bocusini」は、様々な食品をペースト状にし、自分好みの食品素材を作ることができます。
素材は、肉、果物、乳製品など約30種類の素材を組み合わせることが出来ます。
FFM方式で溶かしながら出力。
オープンソースというのは、素材を自分で組み合わせて好きな味にカスタマイズ出来るということ。
モデリングなどに対して特別なスキルはいらないそうです。
現在は、Kickstarterで応募を募っています。
目標金額3万ユーロ(約360万円)に対して、2万5千ユーロ(300万円)が集まっています。
プリンター自体は、7万円ほど。
安い!
まだ情報が少ないのですが、上手くプロジェクトが達成すれば、来年頃には日本に入荷されます。
個人的にどんな味なのか気になります!
Kickstarterはこちら
Bocusini – World’s first plug & play 3D Food Printing System by Team Bocusini — Kickstarter
■参考記事
使いやすさを重視した、オープンソースの食品3Dプリンタ「Bocusini」 | fabcross
Bocusini, una impresora de comida en 3D que busca financiación en Kickstarter
<運営元情報>
株式会社メルタは、3D事業に特化した会社です。
3Dデータ作成のモデリーや、3Dプリントの3Dayプリンターなどのサービスを運営しています。ライターの仕事も受け付けます。