2014年時点。低価格3Dプリンターの台数と市場予測って?

一般的に3Dプリンターは、高価な産業用と低価格のパーソナルタイプで区別されます。

本サイトの3Dayプリンターは、 産業用プリンタの出力を提供するサービスですが、今回は、低価格のプリンタについて纏めてみます。

近年、パーソナルタイプの低価格化・高性能化は年々増してきており、これから続々と低価格プリンターが登場すると考えられます。

記憶に新しいのがキックスターターで大成功を収めた「Form1」

35万円の金額ですが、1,000万円近くするプリンターに比べてもスペック面で劣りはしません。

いよいよForm1が国内販売開始! | 3DP id.arts

最近だと、15,000円の3Dプリンターも登場。破格すぎるw

破格!わずか15000円の3Dプリンター「MOD-T」が登場! | 3Dプリンターの総合情報サイト「3Dクラフト」

両方の工程として、産業用だと光造形というタイプで作られるのが多く、パーソナルタイプは熱溶解積層方式という手法で出力されるケースが殆ど。

熱溶解積層方式は、素材を熱で溶かしノズルで出力していきます。(ソフトクリームみたいな感じ)


2時間経過 - パーソナル3Dプリンター Cubeによる造形動画 3/3 です。 – YouTube

一般向けの低価格3Dプリンターの利点ですが、、

・材料が豊富

・メンテナンスしやすい

・材料費が安い

・使い勝手がいい

・機材の場所を取らない

産業用だと、専門的なソフトや知識が必要だったりするのですが、家庭用だと気軽に使えるので利点ですね。

逆に産業用よりも精度は劣ります。

日本における3Dプリンターの台数ですが、

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参考サイト  市場調査:3次元プリンタの価格が半減へ、日本市場の比率高まる (1/2) – MONOist(モノイスト)

パーソナルタイプの伸びしろが著しいですね。産業用は、5年間で2倍弱成長していますが、パーソナルタイプは、5年間で1,100台から15,000台という、10倍以上の伸びしろを見せています。

逆に、市場規模の金額ベースでは、産業用の割合が多く占めてたりもします。

まだまだ、家庭に1台とは程遠いですが、今後の成長を考えると、これから個人が3Dプリンターを保有する時代になるかもしれません。(来ないかもしれません)


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