『諏訪盆地』をモデルにした皿が作られる。

諏訪盆地が皿になりました!

え、どういうこと?と突っ込まれそうですが、3Dプリンターを活用した技術の応用として、地形を器にする新しい取り組みが諏訪市で行われました!

作成された皿は、「SUWA皿Da(すわさらだ)」

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流れとして、諏訪地域の形状を3Dプリンターでカタチにして地形を試作。試作品から転写する形状を決め、金型に設計。

諏訪市の精機工作所、デザイナー、ガラスメーカーが集結して手がけた作品。文字通りサラダ用の皿で、サラダを食べ終えると、地形が透けて見える仕組みです。

「SUWA皿Da(すわさらだ)」とサラダを掛けてるんですね。

名前がイケてて面白いです!

地元の企業が連携してできた作品。地域を盛り上げるのにも一役買いそうですね!大きさは15センチで、サービスエリアなどで販売。

こういった作品は新しくて面白いですね!

信濃毎日新聞[信毎web] 器にぴったり「諏訪盆地」 地元の企業やデザイナーが皿完成


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