3Dプリンター事業は飯を食えない。そんな考えを覆す動画です。
とりあえず、以下の動画をどうぞ!
www.youtube.comいかがでしょうか?
斜め上の着地で申し訳ありません。
今回挙げた「バーチャルろくろ」は、Leap Motionと3Dプリンターを活用し、WEB上でろくろを楽しむことが出来るサービスです。
5人の株式会社のデザイナーが土日を使って制作しました。
こちらのサイトから、サービスの背景や企画を知ることができるので、是非ご覧ください。
sngazm/ファブ3Dコンテスト2016: カテゴリー3: 3Dプリンターで飯を食う、たったひとつの冴えたやりかた : Recipe
今後の展望が意外と真面目で面白いです。以下、サイトから引用しています。
今回はお茶碗のような用途に絞りましたが、回転体の形状であればろくろのインターフェースが活かせるため、おちょこ、傘立て、ランプシェードのように身近なものの制作に転用可能です。
また、PCとLeap Motionという比較的シンプルな構成で設置可能で、Webベースで更新の手間が必要ないため、店舗での販売やイベント会場での体験型装置として展開可能です。
まだ正式にサービス化はしていませんが、弊社オフィスにお越しいただくと、サービスを楽しむことが出来ます。
<運営元情報>
株式会社メルタは、3D事業に特化した会社です。
3Dデータ作成のモデリーや、3Dプリントの3Dayプリンターなどのサービスを運営しています。ライターの仕事も受け付けます。