【2016年版】3D NEWSで反響のあったインタビュー記事ランキング

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(画像参照:http://bit.ly/2gI9kWz

 

ダルメシアンと柴犬がじゃれている画像から失礼します。

もう今年も12月ですね。先日の記事では、2016年の振り返りとして本ブログのアクセスランキングをご紹介しました。

【2016年版】3D NEWSで反響のあった記事ランキング | 3D NEWS

 

今回は、今年から始めた“事業者へのインタビュー企画”のPV数ランキングを発表したいと思います。どうぞ!

 

※敬称略

1位:木下 花呼

3dnews.3day-printer.com

1位はライターの花呼さんでした。

3DプリンターメディアのSEO対策として「単語を入れる」という、非常にロジカルでテクニカルな具体的な施策も教えてくれました。

女性目線の新鮮な見解を聞くことができました。特に事業者の方々から好評だったみたいです。

 

※ボツとなったネタ

・取材が進むにつれて、インタビュアーがだんだん花呼氏に近づいていく。

     →花呼さんの彼氏に怒られそうだったのでNG

・女性編集長の薄田(うすた)さんのことを「ぶす田」さんと呼び間違える。

     →記事を確認していただく段階で、ぶす、薄田さんから無言の圧力があったのでNG

 

2位:西村 大

3dnews.3day-printer.com

沖縄のクリエイター、西村さん。

一部では”3Dプリンター芸人”とも呼ばれており、ユーモアに富んだ方で、マニアックな話をしてくださいました。

インタビュアーである僕が他の仕事をしていたため、隣にいた賢造さんに質問役をしてもらうことにしました。

DMM出身ということで亀山会長の裏話を聞こうとしたら、いきなりボイスレコーダーが切れたという不思議な現象がおこりました。

 

3位:吉田 賢造

3dnews.3day-printer.com

みんな大好き吉田賢造さん!

最初の取材記事ということもあり、不慣れな感じが滲み出ているような気がします。

販売代理→3Dプリント事業→ビジネスコンサルと、自身の経歴を元に様々な観点から3Dプリンターについて語ってくださいました。一般向けの書籍には載ってないような話がたくさん聞けました。3Dプリント事業をする人に是非読んで欲しいです。

DMM出身ということで亀山会長の裏話を聞こうとしたら、なんといきなり地震がきてインタビューが中断しました。

 

■番外編のランキング

一番修正が多かった記事は、カブクさんの取材記事でした。ふざけすぎてカブクさんから142箇所の訂正が入りました。その節は大変すみませんでした。

IoTの民主化で、世界はひとつの工場になる — 「現代の傾奇者」カブク社に訊く、ものづくりの未来/稲田雅彦 清水篤彦 カブク社 | 3D NEWS

 

総評

引き受けてくださった皆さんの優しさもあり、自由に取材させていただくことができました。本当にありがとうございます。

 

ランキングの一覧を見て、大企業の社長よりも花呼さんのようなフリーランスのインタビュー記事にアクセスが多かったことは驚きでした。

 

また、インタビュー企画は、事業に関して込み入った話を聞けるので、大変勉強になりました!

また来年も取材企画はゆるく続けていく予定です。今後とも宜しくお願いします。

 

※3D NEWSからの取材依頼のことを、弊社では「赤紙」と呼んでいます。赤紙がきても、寛大な心で取材を受けてくださると嬉しいです。


画像の説明文 <運営元情報>
株式会社メルタは、3D事業に特化した会社です。
3Dデータ作成のモデリーや、3Dプリントの3Dayプリンターなどのサービスを運営しています。ライターの仕事も受け付けます。


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株式会社メルタの代表。 1991年生まれ。高校・大学とボクシングのサンドバックに打ち込み、新卒で入ったベンチャーが半年で倒産し、未経験の3Dプリンター業界で起業。 創業当初は「3人の株式会社」という社名にして怒られていました。目新しいサービスが好きです。