2017年もそろそろラストスパートですね!
早くも週刊ヤング3Dを更新すること4年目。変わった点として、今までは暇な時に記事を書いていたのですが、現在は毎週水曜日更新にしました(名前の通り、週刊少年サンデーを意識しています)
ブログ更新で気をつけている点として
- キュレーションだけの内容にしない
- 他のメディアとなるべく内容を被らせない
- 1記事1,000文字以上で書く
それでは、2017年の記事で反響の大きかったものを上げていきます。どうぞ!
反響が多かったもの
コメント:モノが複製されやすくなった時に、レプリカ品の価値はどうなのか?というテーマ。地蔵を例にしております。調べてる内に、日本と中国で地蔵の価格決めが違ってたのが判明して興味深かったです。Twitterではいろんな人が議論してくれました。もうすこし上手くまとめたかった。
コメント:恒例の取材企画。数度の起業経験を持つ朝倉さんにインタビュー。非常にロジカルな内容です。
コメント:某アイドルグループをパロディ化した企画。成長段階の3Dプリンターたちを暖かく見守り、応援していければなーと思います。記事内では、1位のAFINIAの画像を間違えてメーカーから指摘を受けました。
コメント:朝まで生討論のはずが、ただの大喜利大会と化した企画。個人の野良メイカーが暴れてて逞しいなーと思いました。楽しかったので、また来年も開催したい。
コメント:3Dプリンター関係者に結構シェアされた記事。3Dプリンター市場は一時期ブームになったけど、数字で言うとまだまだだぜ!という内容です。流行りの言葉に振り回されずに、数字と事実を元にモノゴトを判断できる男になりたいです。
個人的に頑張って書いた記事
コメント:”3Dプリント物が最終製品として使える日も近い”ということを伝えたかった記事です。改めて見てみると、すこし冗長的だったかなーと思いました。まぁいいか。
世界中のメイカーを支える「Seeed Studio」という会社について | 週刊ヤング3D
コメント:個人的に好きな会社である、深センの『Seeed Studio社』についてまとめました。3Dプリントの見積もり機能が優れてるので、是非使ってみて欲しいです。それにしても社長の理念がカッコイイ。
コメント:ニッチだけど大きなインパクトを持つ内容。情報収集を頑張りました。ものづくりメディアでこの記事書いたのは自分だけなはず…。 最近は同じような内容で、iPhone Xの顔認証を3Dプリンターで突破する事件がありましたね。
コメント:ものづくり企業の組織図の特徴的なものを纏めました。批評を前提に恐る恐る書いたのですが、知り合いから『面白かったです』と言ってもらえて嬉しかったです。あまりシェアはされませんでした。
コメント:地味に元日に更新した記事。PV数はクソでした。
よくわからない記事
コメント:3Dプリンターラジオという名前通りの企画を開始。先輩社長と2人で、3Dプリンターについて男子校のノリで話すというというよく分からないもの。コアなファンがついており、中毒性が高いラーメン二郎のようなポジションを目指しています。平均視聴回数は60くらいなのに、奇跡的に仕事につながりました。ありがたや。
コメント:クレカや軍艦が擬人化されていますが、3Dプリンターも相性が良いのでは?と考えて書いた記事。あまり共感されずにいて落ち込んだのですが、とある3Dプリンターメーカーが似たような取り組みをしてたので、ちょっと救われました。こういった閃きを単に記事に書くだけでなく、事業としてやれるようになりたい。
コメント:下ネタぶっ込んだのに、だれにも突っ込まれなかった。悲しい。
まとめ
来年も定期的に週刊ヤング3Dを更新していきます。
それにしても、去年くらいからPV数を全く見なくなり、何のために更新しているのか分からなくなりました。
ただ、たまに同じ事業者から、記事おもしろいですね!的なことを言ってもらるので、とても嬉しかったりします。打算的に考えずに、自分の勉強として記事を書いていこうかなと。
※なお、本ブログはクラウドワークスで1記事500円で外注しております。
<運営元情報>
株式会社メルタは、3D事業に特化した会社です。
3Dデータ作成のモデリーや、3Dプリントの3Dayプリンターなどのサービスを運営しています。ライターの仕事も受け付けます。